連休明け最初の更新です。
そろそろある程度記事もたまってきましたし、ちょっと肩の力抜きつつちょこちょこ更新していこうと思います。ではいってみましょー。
正直そろそろ見出しとか分けるのめんどくさくなったから適当に行くね。
今回は高校新演習スタンダード第2講練習問題、野矢茂樹「哲学・航海日誌Ⅱ」よりの出題。
そろそろある程度記事もたまってきましたし、ちょっと肩の力抜きつつちょこちょこ更新していこうと思います。ではいってみましょー。
正直そろそろ見出しとか分けるのめんどくさくなったから適当に行くね。
今回は高校新演習スタンダード第2講練習問題、野矢茂樹「哲学・航海日誌Ⅱ」よりの出題。
さて今回は高校新演習スタンダード現代文Ⅰ第1講の練習問題、村上陽一郎氏の「情報と科学・技術」からの出題です。
ちょっと出典が収録されてる本がわからないんですけど、この辺かなあ
村上陽一郎氏は科学史・科学哲学あたりの学者さんですね。一般向けの著書も多く、大学入試や高校入試でもよくお名前を見る方です。
読解の技法(接続詞・指示語など)については前回説明しましたので、今回は文章内容の説明をメインにしつつ、技法の確認を進めました。
「正解はすべて本文の中に書いてある」というのは、国語の読解ではよく言われることですけど…これはまあ、ちょっと言葉の綾みたいなところがあるんですよね。例えば次の一文。
掃除をしていたらパソコンのコードに足を引っかけて、電源プラグがコンセントから抜けてしまった。
前回は主に接続語についてお話ししましたが、今回はそれを踏まえて、少し長めの文章を読みました。
なおこの授業では主に高校新演習スタンダード 現代文Ⅰという教材を使っています。(塾用の教材なので一般販売はしてません。}
今日はその第一講基本問題、石城謙吉「森林と人間―ある都市近郊林の物語」からの出題です。
毎日の授業について、その記録と振り返りのために一本ずつブログ記事を書いていこうと思います。
基本的には受講生向けに書いていきますが、塾外の方も「へーこんなことやってるんだー」という感じで読んでいただければ幸いです。